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レンガ ブロック 石の処理方法
当店ではレンガ コンクリートブロック 石をできるだけ資源として再利用できるように心掛けています。
当店での処理の方法をご紹介させていただきます。
●レンガ ブロックを持ち帰ってきてから、高圧洗浄をして苔や土汚れなどを取り除きます。
見た目はかなり綺麗になります。欠けの少ないもので形が整っている物は
新築の建材としては不安が残りますが大きな加重や強度の必要のない使い方で
あればまだまだ再利用できます。
例えばブロックでしたら、エアコンの室外機の台、花壇の土留め、段差解消の踏み石など
レンガはやはり花壇の土留めや地面に敷き詰めてアプローチを作ったりとetc・・・
当店で提携している外構施工店、設備屋さん、大工さん、不動産会社、
レンガはお花屋さん、アンティーク家具屋さん
毎日ではございませんが時として依頼をいただきます。
欠けの大きい物やばらばらになってしまっている物でブロックの場合、
程度が良いもの、重量ブロックは砕石加工会社と提携している会社さんに
レンガの場合はハンマーで砕いて砂利代わりに使ってもらっています。
当社ではほとんど産廃を利用しません。
ですがトータルで考えますと結構な労働力を使います。
大変であることは確かなことなのです。
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